保湿効果にも着目しよう

横になった女性

ビタミンCが美肌を作る成分であることは、以前から知られていました。
肌を美しく保つために、生野菜や生のフルーツを摂ることもかなり奨励されており、その結果、より肌を美しくしたいという女性たちの要望に応えて、やがてこの成分を配合した化粧品が生まれることになったのです。
しかし、かつてのこのタイプの化粧品は、残念ながらあまり効果のないものでした。
元々酸やアルカリに弱く、熱や光にも弱いことなどから、化粧品として加工し保存する過程で、本来の効果が失われてしまうこと、あるいは十分その真価を発揮できなくなっていることが多かったのです。
その後も研究や開発が続けられ、その結果、最近になってやっと安定した形で化粧品に配合されるようになりました。

このビタミンCが配合されている化粧品といえば、美白化粧品を思い出す人が多いのではないでしょうか。
確かにそうですが、ちょっと意外な目的の化粧品に配合されていることが多いのです。
それは、エイジングケア用の化粧品です。
エイジングケアの化粧品は、主にしわやたるみなど、皮膚の奥にある、真皮と呼ばれる部分のコラーゲンに働きかけるのが目的です。
実は、このコラーゲン、またはその補助的役割をするエラスチンという物質を作り出すのは、実はビタミンCなのです。
それ以外に抗酸化作用もあるため、皮膚の老化の原因となる活性酸素を抑える役割も果たします。
このような理由から、アンチエイジングの化粧品にはかなりの割合で配合されていますし、また今後も配合される可能性があります。

しかしこの万能と思える成分も、取り扱いを間違えれば皮膚へのダメージにつながりかねません。
注意点としては、まず刺激が強い物質であることが挙げられます。
そのため配合の具合によっては炎症を起こすこともあります。
配合率としては、2パーセントから10パーセント程度が最適といえます。
濃度が高くなればなるほどやはり刺激は強くなりますし、またあるレベルを境に効果が落ちてしまうからですそれから、乾燥しやすくなるという点にも気を付けましょう。
元々保湿成分ではないためです。
ですから、使用後に保湿アイテムを使うようにする、そうでなければ保湿も同時にできる化粧品を選ぶのがお勧めです。
それと独特の臭気を嫌う人もいますので、控えめに香料を使っている物が望ましいでしょう。

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弱点を克服

ビタミンCにはシミやしわ、たるみ、くすみ、ニキビなどの予防や解消の効果があり、美白効果、さらにアンチエイジングにも優れています。
肌の老化の原因として活性酸素というものがあげられます。
活性酸素は元気な細胞を酸化させて肌の老化だけではなく、様々な病気の原因にもなります。
その活性酸素をやっつけるのが抗酸化物質…Read more

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